2023年度のタイトル戦
【名人戦】(2023年4月~6月)渡辺明名人VS藤井聡太竜王
- 【第1局】4月5・6日(水・木)「ホテル椿山荘東京」東京都文京区
- 【第2局】4月27・28日(木・金) 「浮月楼」静岡県静岡市
- 【第3局】5月13・14日(土・日) 「高槻城公園芸術文化劇場」大阪府高槻市
- 【第4局】5月21・22日(日・月) 「麻生大浦荘」福岡県飯塚市
- 【第5局】5月31・6月1日(水・木) 「緑霞山宿 藤井荘」長野県上高井郡
- 【第6局】6月13・14日(火・水) 「常磐ホテル」山梨県甲府市
- 【第7局】6月27・28日(火・水) 「天童ホテル」山形県天童市
【叡王戦】(2023年4月~6月)藤井聡太叡王VS菅井竜也八段
- 【第1局】4月11日(火)「江戸総鎮守 神田明神」東京都千代田区
- 【第2局】4月23(日)「名古屋東急ホテル」愛知県名古屋市
- 【第3局】5月6日(土) 「か茂免」愛知県名古屋市
- 【第4局】5月28日(日)「浄土ヶ浜パークホテル」岩手県宮古市
- 【第5局】6月17日(土)「柏の葉カンファレンスセンター」
叡王戦中継サイト(日本将棋連盟)※棋譜が見れます
2022年度のタイトル戦
【棋王戦】(対局終了・藤井王将タイトル獲得)棋王戦へのタイトル挑戦 渡辺明棋王VS藤井聡太竜王
- 藤井竜王の六冠獲得に向け渡辺棋王へのタイトル挑戦となりました。藤井竜王が先手番の第1局に勝利し、続いて後手番の第2局でも勝利してタイトル獲得に王手をかけ、このまま3連勝なるかと思いましたが、先手番の第3局でまさかの先手番の藤井竜王が敗れるというどんでん返しがありました。しかし、第4局の後手番で勝利しタイトル獲得となりました。
【王将戦】(対局終了・藤井王将タイトル防衛)王将戦のタイトル防衛戦 藤井聡太王将VS羽生善治九段
- 王将戦は藤井王将先手番で始まり、第5局まで先手番がぞれぞれ勝利し、藤井王将の3勝2敗で迎えた第6局で後手番の藤井王将が勝利し、王将のタイトルを防衛しました。もしかすると、タイトルを奪取するかのような羽生九段の強さが目立ちました。
【竜王戦】(対局終了・藤井竜王タイトル防衛)棋聖戦のタイトル防衛戦 藤井聡太竜王VS広瀬章人八段
- 竜王戦は藤井聡太竜王が初戦敗退後の3連勝の王手から敗退し、7番勝負初の2敗を喫しましが、その後の第6局で勝利し、竜王位を初防衛しました
【棋聖戦】(対局終了・藤井棋聖タイトル防衛)棋聖戦のタイトル防衛戦 藤井聡太棋聖VS永瀬拓矢王座
- 棋聖戦は藤井聡太棋聖が初戦敗退からの3連勝で永瀬拓矢王座の挑戦を退けタイトルを防衛しました
食事とおやつの写真や動画レポート、ニュース記事は対局ごとの記事でまとめています
【叡王戦】(対局終了・藤井叡王タイトル防衛)叡王戦のタイトル防衛戦 藤井聡太叡王VS出口若武六段
- 叡王戦は藤井聡太叡王が3連勝で出口若武六段の挑戦を退けタイトルを防衛しました
食事とおやつの写真や動画レポート、ニュース記事は対局ごとの記事でまとめています
2023年度に藤井竜王が対戦する今後のタイトル戦
- (2023年4月~6月)名人戦 渡辺明名人VS藤井聡太竜王
- 王座戦はタイトル挑戦の獲得を目指す
タイトル戦の保有者一覧
タイトル名 | 開催時期 | 特別協賛(杯) | タイトル保有者 | 藤井竜王の現在 |
---|---|---|---|---|
名人戦【挑戦】 | 4-6月 | 第80期名人 渡辺明 | 第81期で勝ち残りばタイトル挑戦権獲得 | |
叡王戦【保有】 | 4-6月 | 第7期叡王 藤井聡太 | 3連勝でタイトル防衛 | |
棋聖戦【保有】 | 6-7月 | ヒューリック杯 | 第92期棋聖 藤井聡太 | 3勝1敗でタイトル防衛 |
王位戦【保有】 | 7-9月 | お~いお茶杯 | 第62期王位 藤井聡太 | 4勝1敗でタイトル防衛 |
王座戦 | 9-10月 | 第69期王座 永瀬拓矢 ※3勝1敗で永瀬王座がタイトル防衛※ | 挑戦者決定トーナメントに敗退しタイトル挑戦は持ち越し | |
竜王戦【保有】 | 10-12月 | 第34期竜王 藤井聡太 | 4勝2敗でタイトル防衛 | |
王将戦【保有】 | 1-3月 | ALSOK杯 | 第71期王将 藤井聡太 | ※羽生九段との対局中 |
棋王戦【挑戦】 | 2-3月 | コナミグループ杯 | 第46期棋王 渡辺明 | ※タイトル挑戦中 |
管理者プロフィール
- 兵庫県在住、50代男性
- 小学生のころに将棋を父から学ぶ
- 趣味程度でたしなんでおり、PCの普及でコンピュータ対戦将棋を多少プレイ
- 藤井聡太竜王のデビューにより藤井竜王ファンとなり、応援している
- 本格的に将棋をやりたいと思うが、はまりそうなので今のところ観戦のみ
- 藤井竜王の食べた将棋めしやおやつが社会現象となり、地域に貢献していることに感銘を受けて、このブログの運営を始める